しいたけ栽培の中で、力作業となる「浸水」についてご紹介させていただきます!
「浸水」作業は、一度収穫を終えた菌床に、「水分」と「新芽を出す力」を取り戻すのが目的となります。
内容としては、写真にあるような大きなタンクに収穫を終えた菌床を並べます。蓋をして約2時間前後、菌床全体を水につけていきます。
浸水作業後、2~3日で芽が出てきます。
この作業を1つの菌床につき、2回を目安に行っており、最大3回の収穫が出来るように取り組んでおります!